恵比寿の、鳴門鯛焼本舗に行ってきました。
皮がパリッと美味しくておすすめなので食レポします〜。
恵比寿から徒歩2〜3分にある、鳴門鯛焼本舗
鳴門鯛焼本舗はいろんなところに店舗がありますが、今回は割と最近できた恵比寿に行ってきました。
JR山手線の恵比寿駅から169m、徒歩2〜3分のところにあります。
恵比寿一丁目の交差点の角にあるので、好立地ですぐに見つけられます。
ちなみに店舗は、関東と関西を中心にあるみたいです。
詳しくはホームページに乗っています。
メニューはこんなかんじ
メニューは、
・天然鯛焼 十勝あずき 一匹 160円
・天然鯛焼 鳴門金時いも 一匹 180円
・アイスもなか 120円
・アイスもなか あずき入り 150円
がありました。
どれも気になる!
ところで鳴門鯛焼本舗って?
鳴門鯛焼本舗ってどんな鯛焼屋さんなんだろう・・
と思ってたら、お店の壁にこんな説明が。
まとめると、
・鯛焼が生まれたのは明治42年。
・当時庶民には手の届かない鯛をかたどって作ったのがはじまり。
・鳴門鯛焼本舗の鯛焼は、その当時からずっと受け継がれてきた一丁焼きという製法。
・一丁焼きとは、専用の焼型に生地とあんをのせ、直火で短時間で焼き上げる。
・特徴は、皮の表面がパリッとしてて香りも良い。
・作るときの効率は悪いけど、これぞ伝統的な鯛焼だよ!
と書いてあります。
お持ち帰りでも美味しく食べる方法
あずきか金時いもか、迷いに迷った挙句天然鯛焼のあずきにしました!
お持ち帰りでもおいしく食べれる方法が、ご親切に紙袋に書いてありました。
美味しく召し上がる方法
1、こさじ1杯ほどの水でたいやきに、ぜんたいにまんべんなくなじませてください。
2、次にオーブントースターで3〜4分ほど焼くと、薄皮のパリッとした食感がよみがえり、香ばしくお召し上がりいただけます。
ちなみに冷凍保存の方法も書いてあるので、どうしてもすぐに食べられない場合は↓こちら参考にしてみてくださいね。
鳴門鯛焼本舗の天然鯛焼あずきを食べてみた
と、鳴門鯛焼本舗について説明をしてみましたが、いざ実食!
薄皮なので、あんこがうっすら見えちゃってますね。
食べてみた感想は・・・
うん。
ほんとうに皮がパリッとしていて美味しい!
あんも、ちょうど良い甘さで、ぎっしりつまっていました。
ほんのり香ばしい香りもして、ほっこりします。
鯛焼といえば、
「頭から食べる派?それとも尻尾から食べる派?」
という議論も楽しくて、それも鯛焼ならではの醍醐味ですが・・
私は昔は尻尾から派でしたが、最近頭から派になりました。笑
純粋な気持ちで鯛焼を手にとっていたころは尻尾からでしたが、今は頭からですね。
理由は、なんとなく。気分です。笑
また、尻尾から派になるかもしれません。
まあその議論についてはとりあえず置いといて・・。w
鳴門鯛焼本舗の天然鯛焼美味しかったです・・!
次行ったときは金時いもが気になるのでたべてみようと思います。
恵比寿近辺は鯛焼き激戦区ということで、他にもひいらぎとかも美味しいし、神田達摩という鯛焼き屋さんも最近恵比寿にできてます。
また美味しい鯛焼き屋さんの食レポ、連載しようと思います〜。
おわり!