2歳娘の最近お気に入り、こぐま社の「こぐまちゃんえほん」。
「こぐまちゃんえほん」シリーズはたくさんありますが、
ほんとうに可愛くて、カラフルな色合い、感性が豊かになるようなストーリー、オノマトペを使った表現がたくさんでてきて、とってもおすすめの絵本です。
とくに、1〜2歳くらいにおすすめ。
どれもおすすめですが、娘がとくに気に入っている、こぐまちゃんえほんをご紹介します。
「しろくまちゃんのホットケーキ」
「しろくまちゃんのほっとけーき」は、ほっとけーきの焼く過程にでてくる、いろんな音がたのしい絵本です。
「ふつふつ」「しゅっ」「ぺたん」などの音が楽しいみたいで、毎回このページは真似して一緒に読んでいます。
こぐまちゃんえほんの中でも、娘も私も一番お気に入りの絵本です。
「こぐまちゃん いたいいたい」
「こぐまちゃんいたいいたい」は、どうなったら「いたいいたい」になるのか、「いたいいたい」になったら涙がでるとか、そんなことを学べる絵本です。
こぐまちゃんが涙を流している絵を見ると、娘も一緒に「いたいいたい〜」と言っています。
動物もでてくるので、「あ、キリンさん」「ぞうさん」と言ったりして、動物好きな娘はこの絵本がとってもお気に入りのようです。
「こぐまちゃん ありがとう」
「こぐまちゃんありがとう」は、「ありがとう」と言われることのうれしさと、自分が助けられたときに「ありがとう」と言えることを学べる絵本。
たくさんの挨拶の中でも、「ありがとう」という言葉はとっても大切なことば。
たくさん「ありがとう」を言ったり、言われることのうれしさを教えてあげられたらなと思い、たくさん読んでいます。
「こぐまちゃんえほん」はほかにもたくさんあるので、ぜひ読んでみてくださいね^^